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2002年12月31日(火) 帰省その1

 実家へ向けて出発。

 途中、安比の高寺家にてお茶。子どんぐりも子供たちと仲良く(騒がしく)遊ぶ。
 しかし彼の父親が入院していたとは知らなかった。仙台のM野家も父親が入院しているし、もう他人事ではない年なのだと実感。

 ところで予想はしていたが、彼は28-300oのズームレンズを買っていた。夏にEOS用に購入したのを見せていたのだ。彼のはミノルタのアルファシリーズ用だが、見せてもらうと取り付け基部の径が大きい。EOS用はひとまわり細く、これは比較するまで気が付かなかった。
 しかしすごいレンズである。この値段でこの性能なのだから。

 結局15時頃出発して、実家着は18時であった。さすがに今日はどこにも行かないが、M野家と連絡をとる。

 夜、久々に「紅白歌合戦」なる茶番を少し見たが、相変わらずである。
 だが目玉と思われる中島みゆきは、よくまああんな所でやったものだ。しかもなんとなく本人が歌っているように見えず、口バクか、と思ったら歌詞を間違っていたためライヴと判明。
 あの違和感はなんだったのだろう。


2002年12月30日(月) ようやく仕事も終わった

 今日も仕事で、しかも通常の月末。ああ忙しい。残業までしてしまったではないか。

 夜、松野、富田さんに電話して正月の予定を聞く。なんとか会えそうである。富田さんとはもう2年あっていない事になる。あとはチャウチャウとも連絡をとらないといけないな。
 そして明日は実家へと向けて南下するが、途中でJamanya家(?)とお茶会をする予定。これも楽しみだが、しかし本当に時間が足りないなぁ。

 ところで某所の年末年始恒例の安売りで、モデルガンを安くしてくれないかとかすかに期待している。でも不思議とエアガンは安いのに、モデルガンは定価のままだ。
 そしてハセガワのウルトラホーク1号は、発売が正月に間に合わなかったのであった。あ、でもエイリアン対プレデターが出てるか。チェストバスターやフェイスハガーも出ているはずだ。ケルベロスのプロテクト・ギアはどうしよう。

 結局お金も足りないぞ…。


2002年12月29日(日) 明日も仕事だ…

 発売直後に気づいて注文をかけた「ケンタッキー・フライド・ムービー」のDVDだが、結局マイナーなところから出たため、あっさり初回プレス分はなくなったらしい。追加プレスがかかったので、正月明けてからの入荷になるそうだ。
 しかしこんな作品を待っていた人がそんなにいたのかね。不思議なものだ(自分は?)。

 しかしPCの前にいると、時間の経つのは早い。メール打ったり原稿書いたりHP見たりしていると、あっという間に年を取っている、いや時間が経過している。浦島太郎の気分が判ろうというものだ。

 さて、明日も仕事で通常の月末である。
 公務員はもちろん、ほとんどの企業というものはとっくに休みに入っている中、会社に来るのがそんなに楽しいのかね。
 そもそもほとんどの人は仕事がないから、会社で掃除をしているが、こちらは普通の仕事をしているので、はっきり言って邪魔である。休んでもらった方がいいのだが、そうするといらない電話も取らなければいけない。困ったものだ。
 結局、モチベーションは著しく低くなるだけ…。


2002年12月28日(土) 年末であわただしい

 午前中でようやく年賀状の投函がすべて完了。今回は満足度が低い。

 朝、K家旦那さんから電話があり、白亜森、S家とも体調不良との事で、今日予定していた「旦那'S宴会」は急遽中止となった。K家旦那さんも鼻声である。
 やはり最低気温マイナス8℃、最高気温マイナス4℃の強風の中で、職場で雪かきとかやらされたら風邪も引こうというものだ。
 なんとか年明けには集まりたい。

 午後は実家のお土産用にと買い物に出たが、結局手ぶらである。
 なんだかんだ言っても、しょせん弱小地方都市のお土産であるからして、ウケは狙えるが味の保証はない(というか、むしろ不安)と言うように物ばかりなのだ。
 いいかげん年を取った親に、不味い物は持って行きたくない。とするとそれなりに一流品となるが、そんなのは実家のそばでいくらでも手に入る。
 ここの地元の人がおいしいと言う銘菓もあるが、私はあれ、嫌いなのだ。親も同じである。
 さてと、困った。明日、なんとかなるかな。

 それでも本屋で「地球ナンバーV-7」(by 横山光輝)が、文庫ではあるが出ていたので購入。実に懐かしい。これを換骨奪胎したのがバビル2世なのだ。
 しかしこんな感じで、桑田次郎の諸作品も復刻してくれないものだろうか。特に短編が欲しいし、末期の「ゴッドアーム」全5巻も最後まで読みたいものだ。


2002年12月27日(金) 意外に根が深い事件

 京都の信金での篭城事件をテレビで見ていたら、容疑者が持っていた銃がステンレス・タイプであることに気がついた。したがってあれはオモチャだと思っていたが、いざつかまってみると本物だという。その上予備にノーマルの銃とカート100発もあり、これには驚いた。
 
 確かに持っているときの態度は、どう見ても本物を持っている自信に溢れていたのだが、現在の日本でそう簡単にステンレス・タイプのリボルヴァーが入手できるとは思えないのだ。用意した100発の予備カートもきれいな箱に入っていた。
 これはバックに大手の右翼か、かなり有能な地下組織、あるいは本人のそうとう太い海外へのパイプが必要だ。
 ちょっとその辺のヤクザから入手したという感じではないのだが…(まあ金さえ積めばなんとかなるのが、日本のヤクザの怖いところではある)。

 等と言う会話を会社でしていたら、ある人が「それはやはりテレビショッピングでしょう」という。「今ならこの価格でもう一挺、しかも予備の弾丸100発付き(観客のおおー、という声)、お買い得ですね」だって。
 不覚にも受けてしまったではないか。

 夜になって、年賀状の裏面印刷をする。デザインを変更しながら、また相手を考えながらなので時間がかかってしまう。それでも午前一時には完了したのだから、早いものである。


2002年12月26日(木) 年賀状作成開始…、遅いっ

 年賀状の宛名印刷を開始する。これはさすがにあまり時間がかからない。住所録さえ完備していれば、だが。
 一部不明な点はメールでほぼ確認できた。便利な時代になったものだ。

 そして印刷時に意外と重宝したのが、プリントゴッコ時代に使用していた「カードラック」だった。つまり印刷したハガキが乾くまで立てかけておく物なのだが、いくらインクジェット・プリンターとはいえ印刷直後に重ねるのは不安である。
 現在4個(80枚分)で足りないので、あと4個買っておいた方がいいかもしれない。プリントごっこがなくなる前に…。

 そして問題は裏の挨拶面のデザインである。結局これに時間がかかってしまう。今回は6種類位か。
 まずは親戚関係のだけ、一気に作ってしまう。これで気は楽になる。

 ところで宇宙船を読んだら、ジェリー・アンダーソンのインタビューが見開き2ページで載っていた。これを読むと、「サンダーバード」の権利はカールトンに移ってから、彼には関与する権利はなくなり、現在進行中の企画は無関係との事だ。
 なるほどなぁ。だからキャプテン・スカーレットの実写版にあれほど熱心なのか。


2002年12月25日(水) とりあえずファイナル

 そろそろ「ふろヰ道」の第一期ファイナル・ライヴの模様が報告されているが、これを読み、また大将軍や会長の書き込みを読むと、つくづく彼らは男だねぇ、と感心してしまう。常に前へ進もうという姿勢がありありと見えて、これはとても素晴らしい事だ(どこかの誰かとは大違いだ)。

 とりあえず休止するにあたり、「次にメンバーとして会う時に技術が今より落ちていてはいけない」と大将軍は宣言していたが、これも凄い。こういう姿勢がプログレッシヴと言えるだろう。
 もう彼らについては、見習おうなどと甘っちょろい事を言えるレベルではない。

 ところで、第一期ファイナルと表示したが、ファイナルと言えば、これはまるで我々が年一回開催しているSF祭り(?)である「ESIFCON」のようだ(話の展開が強引だね)。
 実はこのコンベンション、第一回目から「ESIFCON FINAL」だったのである。したがって「FINAL」が延々と18年も続いてきた訳で、本当のFINALの時はなんと表記するのか、今から楽しみである。

 しかし、ほとんど宴会の延長線上にある集まりが、よく20年近くも続いたものである。これはこれで感心してしまう。
 多分、中心人物が一定でないというのがうまく作用していたのだろうが、とにかく今は「20周年」まではがんばりたいと思う。
 何のために? 楽しければそれでいいのだ。

 と、「ふろヰ道」とはこれだけ精神レベルで差がある訳だが、まあESIFCON開催にあたっては我々にも我々なりの苦労がある訳だし、なにより自分一人でどうこうできる事でもない共同作業をしているのだから、やはり20年という時間の重みはあったと信じたい。
 現在はいわさき氏や青さんの努力によって動いているようなものだから、まずは彼らに感謝、である。


2002年12月24日(火) 急に電話セールスが増えたぞ

 先々週あたりから、急にセールスの電話が職場や自宅にかかってくるようになった。しかも数種類の業種からである。
 まだ自宅にかかってくるのは電話帳を見た可能性もあるが、会社の代表番号は私がそこにいると知らなければかけられないのだし、ましてや私の部署に直接というのは、何らかの名簿を見たとしか考えられない。なぜなら人には普通教えていない番号だからだ。
 一体どの名簿が元なんだ?(あるいは会社のルートからもれたか?)

 しかし以前も書いたが、あの手の電話セールスは宗教の押し付け勧誘と全く一緒である。自分の価値観を他人に押し付ているのだから、方法論として違いはない。しかもどちらも必ず「あなたのためです」と言うのだ。
 結局こういう相手はバカだと理解して対処しないといけない。つまりバカ相手にしても時間のムダなのである。最近は即刻電話を切るようにしているが、とにかく電話がかかってくる事自体が迷惑である。人の仕事の邪魔をしているのに気が付かないのは(いや、知っててやっているにせよ)、やはりバカとしか言いようがないのだ。

 生活のためには仕方がない? 冗談ではない。こちらだって生活のために仕事をしているのを邪魔されているのだ。そういうのは営業妨害と同じだ。電話セールスの連中は街頭でやればいい。
 はっきり言うが、電話での押し付けセールスの連中は、飲み屋の客引きと同じである。いや、電話という凶器を武器にした職場への乱入だから、それ以下の存在である。

 こういう連中をさっさと抹殺する法律は出来ないものだろうか。
などと言っても、戦後、間違った自由主義、個人主義が横行している現在の日本で
は無理な話なのだろう。残念である。


2002年12月23日(月) 年賀状はまだできない

 と言う訳で、年賀状作りに入る。
 まず住所の確認をするのだが、気が付くと何人か抜けている。さらに変更後の住所が判らないのもある。やはりこの作業がいつもながら厄介である。
 あとは喪中で出せない人の最終確認も必要だ。

 その後は書面用の写真の取り込みをするが、案が決まっていないので、適当に選ぶ。
 だがこの時、スキャナーから異音がする。どうもキャリッジが移動する時に何かと擦れているようだ。ここに来て今度はスキャナーがぶち壊れるのかと焦るが、なんとか取り込みは終わった。
 しかし今スキャナーが壊れたらちとまずい。なにせスキャナーは、当面エプソンの9500GTと決めているのだが、これはちと高いのであった。

 それはさておき、プリンターが変わった事だし、試しにテストで一枚作り、印刷してみる。印刷上の問題は特にないようだ。今回は4種類も作れば充分であろうから、あとはレイアウトの問題だな。

 などとやっていると、結局一日が終わってしまう。
 毎年の事ではあるが、多分完成するのは来週になるであろう。こういう遅いペースの人間が郵便局に迷惑をかけていると判ってはいるのだが、まあ仕方がない。
 郵便局関係の友人が、なんだかんだと5人もいるけど、ごめんね。


2002年12月22日(日) 久々に車のディーラーに行く

 いわさきさんから魚が届いたので、お礼のメールを打つ。うれしいなぁ。

 床屋に行き(何ヶ月ぶりだろう)、帰りにワーゲンのディーラーに寄る。
 今の車がマフラーを二回交換しているので、他のメーカーの状況はどうなっているのか順次確かめようと思っている。具体的には、車体下回りの防錆と保証の有無などを確認するのが目的だ。
 話を聞くと、ボディの開口部分については、12年の保証なのだそうだ。しかし車体下周りについてはこれという保証はなく、マフラーに至っては、5〜6年位経てば壊れる可能性もある事を示唆していた。
 つまり下回りについては、どこもあまり大差なし、というのが実情なのだろう。

 でも冬の高速道は鬼のように塩を撒いているのだが、特に東北道北部は交通量が少ないから、道路上の塩の量は半端ではない。下りてからいくら洗ったところで焼きついた塩がそう簡単に落ちるはずもない。いきおい車体下面の経年劣化は加速するという訳だ。
 なにせ洗車機で洗った後でさえ、細かい隙間に入った塩は落ちておらず、人間がブラシで落とさないとダメなのだ。車体上部でさえこれなのだから、下面は推して知るべし、である。
 毎回手間隙かけて下面の洗浄をしてはいたのだが、あまり効果はなかったという事になる。

 さて、今後ゆっくりとあちこちのディーラー巡りをしてみよう。

 しかし今回はディーラーもヒマそうであった。そりゃそうだよなぁ。師走のこんな時期に車の検討する奴もそういないだろう。
 その忙しい師走なんだから、年賀状をさっさと作れよ、自分。

 そして夜にはチャウチャウから魚が届いた旨の電話があった。久々なので40分ほど話していたような気がする。電話代は大丈夫なんだろうか。
 我々の世代は、電話代が非常に高いのを経験しているから、時々電話料金がとても気になってしまうのだ。これは実際に経験しているのだから、仕方がない。
 昔の電々公社のバカ高い料金は、一体何だったんだ?


2002年12月21日(土) 転勤もあれば休止もある

 チャウチャウ家へ魚を送るため、出かける。時期が悪いのか、あまりいい物が見つからなかったが、とりあえずそこそこの物を送る。しかし送料が\1,700以上かかるというのも、昨今の経済事情を考えるとどうかと思うぞ。
 このへんが商売が下手だと言われる所以なのだ。

 その帰りに本屋へ寄ったら、「映画秘宝」が出ており、例によって月日の経つのは早いと感じる。しかし今回21日に置いてあったという事は、年末進行だからであろう。ついでに「宇宙船」も買う。

 夕方からは白亜森家に行く。
 K家の転勤が決まったので、とりあえず集まる事になったのだ。なお新たに白亜森家と付き合いが始まったS家も来た。これで幼児が3人になった訳で、とても賑やかである。
 なお白亜森家とK家の子供は、どんどん子供じみてきた(この場合は胎児から成長してきたというほめ言葉である)。やはり人の家の子供は成長が早いと感じてしまう。

 そして夜、一時活動を休止するふろヰ道がライヴを敢行しているはずだ。とりあえず悔いがないよう爆発してくれていれば良いのだが。多分応援の人たちも、思いっきり爆発する事だろう。それがロオクなのだ。
 そしてこちらもロックの話で盛り上がる。これもロオクか。その念波がきっと伝わっているだろう、と勝手に解釈しておく。


2002年12月20日(金) 本当に今のNHKはダメだ

 夜、NHKでロボコン2002をやっていた。例年以上にユニークな機械が多く、高校生の頭の柔らかさと技術の確かさが目立った大会だと思う。
 メカニック的に素晴らしい物、アイデアがユニークな物、そしてなによりそれらを確実に動かす技術で戦術を実施する。本当に楽しい機械が多かった。

 さらにこの番組は科学の縮図でもある。
 つまり準決勝、決勝と進むチームは割とオーソドックスなチームが多い。ユニークなアイデアのチームは決勝まで行く事は少ない。ユニークなアイデアで科学を進歩させるのと、確実な技術で実際の役に立てるのは、別の事で、それらがシンクロしつつ科学は進歩していくのだ。それがとても良く判るし、これこそが科学のあり方なのだ(軍事の世界が本当にこのままなのである)。
 若い彼らは、知らないうちに科学・技術世界の縮図を演じているのだ。

 だから本来はとてもいい番組のはずだった。
 しかし、である。番組の構成に大問題があった。なんと小林幸子などによるスタジオでのクイズ形式を持ち込んだのだ。
 もちろん今までも、進行に清水圭やオセロの松島尚美とかを出してはいたが、彼らは自分の役割を充分理解しており、すこしうざったいが、高校生との接点という役割は充分に務めていた。
 今回、これにクイズ形式を持ち込んだという事は、スタッフが半分投げているという証拠だ。
 いや、はっきり言うが、今回のNHKのスタッフは大バカである。ロボコンの何たるかを全く理解していない。ロボットと参加者達だけでも充分に面白い番組になるのに、スタッフのせいで面白さが半減してしまった。
 子どんぐりなど、クイズの部分が始まると、見るのをやめてしまったくらいだ。

 この番組のポイントは、アイデアと戦略、それらを生かす確実な技術である。要は科学の集大成なのだ。
 それが今回のスタッフには判らないのだろう。視聴率を取るためには、科学だけではダメだと勝手に解釈しているのだ。まあ視聴者をなめているとしか考えられない。これでは視聴者に失礼なのはもちろんだが、それ以上に、参加している若者達に失礼であろう。
 我々が視聴料を払っているのは、バカなスタッフを養うためではない。あんな構成でスタッフの勉強になどなるはずもない。ふざけるのもいい加減にして欲しいものだ。


2002年12月18日(水) 本のない本屋

 本屋に寄ったら、ワイルド7のさいころ本4巻目が出ていた。予定より早くないか…、あ、年末進行か。
 しかし4巻でもう「緑の墓」が終わっている。とんでもない厚さである。

 ついでなので、BURRN!を少し立ち読みする。リッチー・ブラックモアのロング・インタビューが載っていたからだ。
 しかし彼も年と共に丸くなってきたのか、パープルの面々をけなしていない。ジョン・ロードとは一緒にやりたいと言っているし、イアン・ギランの事すら、仕事への姿勢を褒めている位だ。
 でも唯一、ロジャー・グローバーの事はめちゃくちゃけなしている。ミュージシャンではなく金の亡者なので大嫌い、という事らしい。

 しかし現在のジョンとリッチーのユニットというのは、ちと面白いかも。やはりバロックに走るのだろうか。
 そう言えば昔、ジョンはキース・エマーソンとも一緒にやりたいと言っていたが、あれはどうなったんだろう。今なら意外と面白い作品が作れると思うのだが。

 そして、探している本は一冊もないのであった。


2002年12月17日(火) いよいよラストだ、ふろヰ道

 嵐である。この時期に暴風「雨」になるとは思わなかった。雪なら楽だったのに、おかげで傘が壊れた。

 さて、15日のふろヰ道のライヴは、どうやらすごい事になっていたらしい。大将軍側のPAが壊れたとかで、音が出せなかったとか。しかしそこで会長がギターソロで場をつないでいたというのが凄い。とっさにそれが出来るというのは、やはり練習の賜物であろうか。
 
 そう言えば昔、ディープ・パープルがどこかの大学でライヴ中、突然停電となり音がまったく出せなくなったが、イアン・ギランがなんとかその場をしのいだという話を読んだ事がある。
 やはり本人のやる気と観客を楽しませるという気概がないと、そこまでは出来ないだろう。つまり会長はイアン・ギラン(ただし若い時の)だったのだ…。
 あ、ギランはヴォーカリストだから違うか。

 いずれにせよ大将軍、会長、大王(これだけ書くととってもヘン)って、凄い人たちだ。
 いよいよ21日が、とりあえずのラスト・ライヴになる。諸般の事情で一旦休止である。ある程度の年齢になれば仕方のない事情である。
 今後は、クリムゾンのように時々復活するというパターンで、また大暴れしてくれるといいのだが。

 そして私が心残りなのは、まだ屋内でのカメラマンをやっていないという事だったりする。バンドのメンバーにとってはどうでもいい事なのだが。


2002年12月16日(月) Jemさんも全機揃ったようで

 昨日、Jemさんちに10箱送った「謎の円盤UFO」の食玩だが、今日の掲示板にその結果が載っていた。
 残念ながらエリス中尉はなかったようで、てっきりエリス中尉だと思ったのはシャドー・モービルだったと判明。でもその1個のおかげでメカはコンプリートしたようで一安心。最後の10個目まで待った甲斐があったというものだ。
 ただスカイワンが多いだろうと予想はしていたが、4個とは、ちと多かったかも知れない。まあ食玩とはそういうものだから、仕方がないのではあるが。
 まずはお役に立てたという事で、良しとしよう。

 しかしJemさんも白亜森さんも書いてたが、別にUFOのメカは3機が揃わなくても大丈夫との事だ。もしかしてそういう思考回路なのは私だけなのか?

 ついでだからUFO関係ネタで。
 シルビア・アンダーソン(離婚してまだアンダーソンを名乗ってるのか?)の会社から、ついにサンダーバードのサントラが発売されるらしい。もちろんイギリス盤だ。
 実はオリジナルのサントラ盤が出た事は、今までなかったのだ。曲毎に版権が複雑に絡み、とても発売できる状況ではなく、過去に出たサントラというのは、実はスコアでしかない。
 それでいつもがっかりしていたのだが、今回は本当にオリジナルのサントラらしい。
 そしてその後、ファンダーソン限定ではあるが、UFOのサントラ(二枚組み)も出るとの事だ。さて、どうやって入手しよう。


2002年12月15日(日) プリンターを買う

 結局、キャノンのPIXUS 550iを買う。価格と性能の妥協の産物である。
 今回エプソンにしなかったのは、キャノンの黒インクが顔料系だという点にある。これだとハガキの宛名印刷が多少水に強く、また普通紙での拡散がいくらかましかも知れないからだ。

 等と書いても、実は性能面でそんなに差がある訳ではない。むしろ決め手は、給紙トレイと排紙トレイを畳むととてもコンパクトになり、それがフタの代わりになる点だった。
 ま、今回はとにかく実験である。

 しかしなぜキャノンのプリンターには、USBケーブルが付属しないのだろう。店でくれたからいいけど。
 やはりエプソンは一般向けで、キャノンはヘヴィ・ユーザー向けという位置付けなのかも知れない。してみるとキャノンは家電メーカーと同じである訳で、その分一般受けする訳だ。
 なにせエプソンは接続してすぐ使えるが、キャノンはヘッドの微調整というものがある。印刷された模様を見て調整画面に数字を入力するのだが、これは目が悪い年寄りとかには、ちょっと難しいのではないだろうか。

 で、肝心の性能だが、普通紙に印刷した感じでは、まあ値段を考えればこんなものだろう。プロ用ペーパーならそれなりに綺麗になるらしいが。
 でも、スピードは鬼のように速い。カラーの「普通モード」だとA4でもあっという間だし、「きれいモード」でもかなり速い。普通の文章に至っては、文字通りあっという間だった。あまりに早くてちょっとビビったくらいだ。
 その上、とんでもなく静かである。一瞬ちゃんと動いているのか確かめようかと思った程だ。しかも設定次第では、もっと静かにできるらしい。

 さすがに日進月歩、秒進分歩の世界である。だれでも簡単に浦島太郎の気分になれるというものだ。

 しかしなぜかエプソンのプリンター・ドライバーがアンインストールできない。エラーが検出されたという表示が出て、それ以上進めないのだ。困った物である。早くOSの再インストールをしないとまずいな。


2002年12月14日(土) 大麻草が自生しているとは知らなんだ

 車の排気管を交換した。月曜に4万払う事になる。しくしく…。

 ところで東奥日報のHPどころか今日の朝日新聞にも載った青森県のニュースなのだが、三戸の高校生が麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたという。
 三沢が近いから不良米兵からとか、あるいはその辺の暴力団から買ったのか、なんて思って読んだら、「自宅近くの原野」に自生していた大麻草を乾燥させた物なんだそうな。
 北海道には自生していると聞くが、三戸あたりでもその辺に生えているとは、知らなかった。

 しかし統計が残っている1986年以降、高校生がこの容疑で逮捕されたのは青森県内では初、なのだそうだ。そりゃ高校生が見つけられるところに自生しているようじゃ、売買する必要ないもんなぁ。
 逮捕されたのも、乾燥させた大麻をAが無償でBに譲り渡したが、Bがそれをあちこちに小額で売っていたためらしい。
 という事は、金銭がからんでいないケースが、実は結構あるのではないだろうか。中毒者が出る程純度が高くないから、黙認してたりして…。と、邪推してしまったのであった。


 そしていよいよプリンターを買わなければならないので、会社が終わってから量販店をのぞいてみたのだが、さすが年末商戦だけあって、キャノンとエプソンはメーカーの女性支援部隊が来ていた(ちなみに普通の格好だ)。
 プリンター・コーナーに行くと当然話し掛けてくる。
 
 キャノン
 さりげなくフォローし、何か聞きたい事があればご遠慮なく、というちょっとおねえさん風の落ち着いた態度であるが、基本的にプリンターの性能についてだけ話していた。
 典型的な説明員と言える。

 エプソン
 とにかく積極的に話し掛けてくるが、無理に商品を押し付ける訳ではなく、お友達と話をするという感じで、世間話からさりげなく商品をアピールする方向に誘導していた。
 こちらは典型的な営業スタイルであろう。

 ちなみにエプソンの方が少し年は上であったが、かなり明るく、雰囲気は見事にメーカー・カラーが出ていると思う。さすがに売れ行きではエプソンの方が上だというのも頷ける。田舎なら間違いなくエプソンの勝ちだ。おそらく全国の量販店でも、価格を重視する客については同様だろう。
 ちなみに同等レベルの機種で、この2社に価格性能とも大きな差はない。安い機種に関してはキャノンの方が上だとは思うが。

 さて、明日どれを買う事になるのやら。


2002年12月13日(金) 忘年会も終了〜

 無事に(ホントか?)会社の忘年会も終わった。
 今年は偉い人が軒並み欠席で、おかげでみんな弾けてしまったようだ。女性陣が異様に明るかった。
 こんな事なら、もっと親睦会は楽をして、みんなと話をすれば良かったなぁ。

 ちなみに最終的に24本用意したワインは、すべてなくなった。ビール・焼酎・日本酒・ウイスキーは飲み放題なのだから、やはりこの会社の人たちは恐ろしい。

 懸案のビデオクイズは、シャボン玉ホリデーとかはめちゃくちゃ受けた。社長とかも喜んでいた。しかし元々がESIFCON用に作っただけあって、どうしても殺伐とした物が多い。
 やはり忘年会用として、きちんと作らないとダメだ。どう作れば一般受けするかは判っているのだが、作るのが面倒だったのだ。ま、終わった事は仕方がない。
 元々は中国手品をできればそれが一番良かったのだが。

 今日は車を置いてきたので、明日は仕事だが、途中で抜け出して車を宴会場まで取りに行かないといけない。面倒である。

 そしてパーツが入荷したとの事なので、近々車も修理に出さないといけない。これが4万強で、あとはプリンターも買わなければならないから、さらに2〜3万かぁ。きつい事である。


2002年12月12日(木) 今度は、プリンターが壊れたぞ

 しばらく前から、プリンターの調子がおかしいとは思っていた。いくらクリーニングしてもラインがきれいにならない。そして用紙の周囲もどんどん汚れていく…。
 そして今日、印刷がメチャクチャ汚い。印字自体はちゃんとしているようなのだが、どうもインクがこすれているらしい。という訳で中を調べてみたら、クリーニング用パーツの様子がおかしく、その上周囲にインクが飛び散っていた。
 これはもう手におえる状況ではない。パーツ周りの溢れたインクをヘッドが拾って用紙にこすり付けているから、ヘッドが動く度に、用紙にインクがこすれていく訳だ。きれいにしてもまたインクが溜まり、結局汚れてしまう。

 もうすぐ年賀状を作ろうという時にこれだ。
 20時を過ぎていたが、電気屋に行って価格を見てきた。エプソンのいい奴でも\40,000、個人的に満足できるレベルでも\25,000、A4サイズの写真の印刷を無視すれば\17,000位で買える。
 これなら最悪の場合でも買ってくる事ができる訳で、一安心。

 しかし先日は月曜の朝にいきなりストーブが壊れたし、その前は車の排気系に亀裂が入ったし(これは今日、パーツ入荷の電話があった)、なんか散々な日々である。
 次は何だ?


 という状態で、明日は会社の忘年会なのだが、結局ビデオクイズの新作は作れなかったので、過去の遺産から出す事にした。それでも50問以上あるから、なんとかなるだろう。

 ただ、正解者が何人出るかというのが問題ではある。
 正解者には、一問につき\500の図書券を商品として出すのだが、余っても困る。期末に監査があるからだ。
 予備として、普通のクイズも20問弱作ったが、これとてただのヨッパライと化した集団にどこまで効果があるのか、はなはだ疑問ではある。
 そんなヘンな問題を作る方もどうかしている? いや、世の中の常識を思い知るのも大切なのだ。

 ちなみに図書券を入れる封筒は「給与」と書いてあり、その下に「たいへん良くできました」の判子を押してある。今日思いついて準備した割には、なかなか良いのではないだろうか(自画自賛)。


2002年12月11日(水) ワインというとモーゼルC96は名銃だ

 明後日は会社の忘年会なので、今日は当日用ワインの買出しである。
 安売りの店で、親睦会のメンバーと20本を好き勝手に選ぶ。しかし20本じゃ足りないかもしれない。みんな飲兵衛だから。

 一応1500円前後の物を選んだのだが、少し高いのを「華」として入れようかとも思っていたので、どれか高いのをチョイスするようメンバーに指示してみた。しかし、いかんせん高いワインの味など判らないので、選べない。もちろん私も、である。
 こういう時に、自分は小市民であり貧乏な下流階級なのだという事を痛切に感じてしまう(そのくせUFOの食玩は、平気で30個買ったりするんだが)。

 本当にワインというのは経験値であり、貧乏人に学習は難しいと思う。せめて贔屓の銘柄のひとつやふたつ位はあった方がいいのだが(それだけでもハッタリはきく)、年に数回しか飲まないのでは、これすら難しい。

 現在は、「白の辛口ならなんでもいいか」という程度でしかないというのも、悲しいものがあるなぁ…。


2002年12月10日(火) 平凡な日常

 この日記、「どうせ数人しか読んでいないんだから」とタカをくくって、かなり強気で書く事もある。人によっては生意気な奴だと取られかねないから、少しは注意しないといけない、かな。
 そして油断してると会社のグチとか毎日でも書き込む可能性があるから、この手のネタはよほど腹に据えかねる時以外は書かないようにしなければ。
 だから今日も書かないでおこう(でも、毎日腹を立てているような気がするんだよなぁ)。

 ところで、某ネスカフェの缶コーヒーにサンダーバードのミニ・フィギュアが付いているという事で、まあ試しに1本買ってみた。飲んだら、相変わらず缶コーヒーの味である(当たり前だが、私は嫌いだ)。
 さて問題のオマケは、サンダーバード1号だったのだが、これじゃ昔買ったパチもんとあまり変わらないなぁ…。いや、これ以上のコメントは避けよう。
 そう、あくまでこれはオマケであり、食玩ではないのだ。オマケの正しい姿なのだ(と言っておこう)。

 しかし最近、サンダーバードのネタがやたら多いような気がするぞ。


2002年12月09日(月) また市場から消え去る…

 信頼できる某モデルガンのHPで、オートマグの金型がエアガンに流用されたたため、現在市場にある物がなくなったら終わりという情報があった。そう言えばマルシンのワルサーP38やベレッタM92シリーズも、ほぼ同様のケースだった。

 これらは押さえておきたいが、なんだかんだ言って少量生産品だから、エアガンと違って単価が高い。
 ベレッタなんてノーマルからCQBタイプ、果ては掟破りのドルフィンまで様々な機種が、さらに材質を変えて存在するから手におえない。
 でも「男たちの晩歌」におけるチョウ・ユンファ撃ちを再現するためには、ブローニングHPとベレッタM92でなければならないし、「戦争のはらわた」ごっこのためにはPPshも欲しいところだ。
 でも今の所はガバメントのシリーズ70を押さえたいしなぁ。

 あーあ、結局買えないままモデルガンは市場から、永遠に消え去ってしまうんだろうな。ここにもマイナー好きの宿命が…。どうせ消え去るのなら、最後にモーゼルHScとベレッタM1934を出してからにして欲しいなぁ。

 しかしエアガンより絶対モデルガンの方が面白いんだが、いかんせん後のメンテナンスが大変だから嫌われるのだろうか。
 エンプティ・カートがエジェクション・ポートから飛び出さないオートなんて、何が面白いというのだ。銃口から煙とわずかな火花が出なくて、なにが銃だ。

 でも、フルオートのエアガンって、確かに迫力はある…。


2002年12月08日(日) お見舞いと買い物と

 入院中の義母を見舞いに、県内某国立大学存在市まで行く。子どんぐりの顔を見せるのが目的だ。やはり孫の顔を見せるのが一番であろうという考えからである。

 車で行ったのだが、高速道路は入り口から真っ白であった。もちろん「今年一番の寒さによる雪」などではなく、「道路一面に撒かれた塩」である。走るとパチパチと塩の粒が当たる音がする。途中のサービスエリアで車を見たら、もう真っ白になっていた。錆びるのも当たり前だ。

 そして到着後、まずは病院へ行く。大分元気になっているようで一安心。子どんぐりも一生懸命に話をしていた。よしよし、君の役目は完璧だ。
 この時、お正月には会えないからと、一足早いお年玉をもらう(いいなぁ)。

 その後遅い昼食を取ってから、某書店へ行く。欲しい本が鬼のようにあったが、手持ちの都合で全部など買える訳もない。仕方がないので、仙台に言った時にはなくなっている可能性の高いものから買っておく。

 しかし「ユーロロック・ブレス」は1冊が\2,000なので、13号と14号の2冊しか買えなかった。あと1冊、15号もあったのに…。
 文庫では「フィリップ・K・ディック・リポート」などと言うふざけた本があったので、ためらわずに買う。
 それと「<映画の見方>がわかる本」もあったので、一緒に購入。これは以前雑誌に載っていた「サルでもわかる2001年」等の連載をまとめたものだ。これは冗談抜きでよく判る。「映画は、そのバックグラウンドも含めて理解すべき」と言う私の考えに近いせいかもしれないが。
 そしてとりあえず今回の最大の収穫は、夏から探していた神林長平の「言壷」であろうか。

 しかしハル・クレメントの「20億の針」や「千億の針」が復刻という形で出ていたのには、ちょっと驚いた。過去の名作が書店に並んでいるのは、いい事ではある。

 ところで切通理作による、ここ5年ほどの日本特撮界の本が出ていた。平成ガメラ・シリーズなどちょっと読んでみたい内容だったが、最近のウルトラマン・シリーズの事まで読む気はないのにこの価格では高すぎると感じ、買わなかった。私は「今の円谷プロに創造力はない」と断言して、見捨てたのだ。\1,500であの半分の厚さだったら買ったのに、惜しい。

 しかしこうして比較すると(いや、比較するまでもないのだが)、地元の本屋には本当に本がない。本屋だという自覚がないのだろうか(ないんだろう)。本当に困ったものだ。

 ところで帰り際、義父が乗っている車について「去年マフラーが落ちて、修理した」と言う。ウチと同じ頃に同じ車(タイプは違う)を買っていたのだが、実はウチも去年マフラーが落ちたのだ。そして今年はさらに、ヒビが入ったという訳である。
 もしかしてこの車、本当に下回りが弱いのかもしれない。次に買い換える時は確実に考慮しないといけない事項だ。
 そして帰りの高速で、さらに白の上塗りをしたのであった。現在、触るのが嫌な位、凄い事になっている。
 魚だったら、おいしい状態なのだろうが…。


2002年12月07日(土) また車に金がかかるのか

 ここしばらく、車の排気音がおかしいので、ディーラーに持っていったら、排気管のエンジン寄り部分に亀裂があるとの事だった。去年もマフラー交換しているのになぁ。やはり日本車は下回りは弱いのか(ちなみにパーツ代で4万かかるとか)。

 もっとも、冬の高速は腐食性の高い塩を撒き散らしているのも原因のひとつだろう。高速を下りると、冗談ではなく塩で真っ白になるのだ。
 でもその都度すぐに下回りの洗浄を行ってきたのに、これである。「やはり次は外車か」なんて考えても、そんな物を買う金はないのであった。サスもへたってきたし、困ったもんだ。
 それでも本気で欲しい車があれば、無理してでもなんとかするんだろうが、いかんせん欲しいと思う車がないんだなぁ…。


 ところでコンビニで扱っているネスカフェの缶コーヒーに、サンダーバードのフィギュア(1号から5号のミニ・メカ)がついているのだそうだ。ご丁寧にシークレットまであるという。
 どういう物かネットで確認したのだが、コナミの食玩が出てしまった今となっては、全く魅力に欠けると言わざるをえない。言ってみれば「ただのおまけ」という程度の出来である。
 これは「発売時期を誤った勘違い商品」の見本と言えるだろう。発売が去年の早い時期だったら、ある程度ヒットしたとは思うのだが。

 そもそもなぜコナミの食玩が売れたのか、そしてサンダーバード系の商品展開の本質を、あまり真剣に分析しなかったのではないだろうか。サンダーバードの1〜5号だけで、しかもあの程度の出来では、ダブっても困るだけだ。
 この缶コーヒーについて、どこかで見かけたら試しに1本買うかも知れないが、特にお金を出してまでコレクションしたいとは思わない。

 ただし、缶についている応募券を3枚一組で送ると、トレイシーアイランドのオモチャ(買うとかなりの値段だ)や、オリジナル携帯ストラップ・セットが当たるという。多分ネスレ側としても一抹の不安があったのだろうから、これは保険という訳だ。上手いね。

 ところで、これが全然売れなかった場合、「もうブームは終わったのだから、サンダーバード系のアイテムはやめよう」という風潮になってしまわないかという不安もある。せっかくコナミがいい物を出したのだから、アイデア次第ではもっとヒット商品を出せるのだ。
 昔のバンダイ・ビジュアルが凄かったと思うのは、世間が潜在的に欲する物を調べ、それに対する世の中の動きを作り、お財布と相談して無理がないスケジュールで出す、という一連のきちんとした戦略を立てていた事である。もちろん「いい商品作り」が前提なのは当然だが、これは現在でも通用する考え方で、逆にそういう戦略を立てないと物は売れないのだ。

 とにかく「押し付けたって物は売れない」という事が判っていない営業は通用しない。どの業種でも、相手が欲しがる物を見つけ出さなければいけないのだから、そういうふうに頭を切り替えなければダメなのだ(いまだにそれが出来ない営業も多いが)。
 何を興奮してんだか、私は…。

 ちなみに海洋堂のは戦略ではなく、あくまで戦術だ。最近ビジネス関係の媒体に良く登場するが、他の業種には通用しないと考えた方がいい。非常に特殊なケースなのだという事が判っていないと、火傷するぞ。


2002年12月06日(金) 映像産業も音楽産業も、根は同じ

 テレビで「ピーターパン」をやっていた。途中から見たので良く判らないのだが、昔の物をデジタル・リマスターしたやつらしい。
 で、チャンネルを換えたとたん、子どんぐりがあわててやってきて画面を見るなり「あれ、色が薄い」と言い放つ。一応家にもおばあちゃんが買ってくれたソフトがあり、時々観ているのでいやでも比較する事になるのだが、確かに色が薄い。何か意図があったのかも知れないが、違和感が凄かったぞ。

 そしてこれは観終わった途端に「ピーターパン2」の予告を始めたからピンと来たのだが、「1」と「2」の色調を統一したかったのではないのだろうか。いずれセットのボックスとかを出すのだろうから、その時の色調に差がありすぎては、営業上まずいのだろう。つまり「大人の事情」って奴だ。

 考えすぎ? いや、そう的外れな考えではないだろう。映画産業は技術のデジタル化が進み、消費者向けもデジタル化した時点で、営業サイドから「映画を提供する」という概念は消えたと思う。
 つまり映像産業は、「今現在、儲かれば良い」という考え方が大勢を占めたという事だ。
 恐らく「今はこれでいい」という考えはあるのだろう。しかしそれが後世のためになるかという事までは考えない。戦術と戦略の違いなのだが、今の世の中、戦略まで考えて商売をしている人などほとんどいないし、そもそもそういう人材の存在を許せるような状況にはないのが現状だ。

 そう言えばCDになってからの音楽産業も同じだったなぁ。かくして業界の思惑とは逆に、売れ行きがどんどん減っていくのだが。
 そして過去の作品はリマスターの嵐で、再発後はオリジナルからどんどん離れていく傾向にあるしなぁ。


2002年12月05日(木) カメラもピンチなのか?

 カメラ雑誌を立ち読みしてたら、カメラの将来についての対談が載っていた。
 これによると銀塩カメラは、もしかしたら滅亡の危機にあり、また趣味としてのハイ・アマチュア向けのカメラは、デジタル、銀塩問わずなくなるかも知れないのだという。

 デジタルについては、マスコミのように時間との戦いに必要な高スペックの高級カメラと、一般庶民がちょっと撮るという楽しみ程度の低価格帯カメラの両極に走る事となり、こうなると趣味としてハイ・アマチュアが楽しむレベルの機種は、開発されなくなるらしい。

 また銀塩については、低価格帯デジカメの普及に伴い、使い切りカメラの需要が激減、フィルムメーカーはこれで開発費を稼いでいるようなものなので、自ずと新製品の開発はなくなり、フィルムの質の向上がなくなる。
 またカメラ・メーカーも売れ行きが期待できない中間の一眼レフは、あえて開発するという事をしなくなり、その分デジタルの開発に力を注ぐ事になる。こうなるとハイ・アマチュアもデジタルに走るしかなくなる訳だ。
 予想はしていたが、こうして具体的に書かれると、納得できるだけにいささかショックではある。

 しかしなんで私が熱中する物って、昔からみんな滅亡の危機に陥ってしまうのだ。まあ細々とだが復活する物もあるが、総じてヤバイ傾向にある。基本的には、一般大衆との感覚の差からマイナー系が好きだという結果になってしまうのが最大の原因なのだろう。
 やはり世間一般と言うのは、趣味ですら寄らば大樹の陰なんだとつくづく思う。


2002年12月04日(水) 友人の異動で思う、なんてね

 S家旦那さんより、K家の転勤の話を聞く。
 年に数回しか会えないけれど、いつでも会えると思うから安心していられたのだ。これは寂しくなる。
 ちなみに三人集まると、主にハードロックの話になり、彼らはバンド活動もしたかったようだ。残念ながら私は楽器が弾けないため、ベースとヴォーカルだけではどうしようもなかったのだ。
 でもいつも楽しく騒げたなぁ。奥さんたちは呆れていたと思うけど…。

 しかし現在は遠くに離れたからといっても、こまめに趣味の話をする事は可能だ。現状ではネットも一般的だし、それによる新たな友人関係が形成される事もある。
 でもオフ会というものが盛況な事でも判るとおり、趣味の世界というのは直接会って話をした方が、絶対に楽しい。たとえそのジャンル内での守備範囲が違っていても、考え方や感性が近ければ、会話は自ずと楽しくなるものなのだ。
 いや、考え方が違っていても、それはそれで新たな発見があったりするから、必要な事でもある。
 数人なら楽しい仲間でいいが、大所帯のサークルになったりすると、完全な仲良しグループでは進歩はなくなる。それは趣味の世界であっても良くない事だ。ましてや会社なんかではなおさらだ(これはどこかの会社に対する皮肉だな)。

 なんてかっこいい事を書いてはいるが、数少ない「同好の士」がいなくなるのは、やはり寂しいなぁ…。こんなイナカでは、なおさらだ。


2002年12月03日(火) クリムゾンのチケット、届く

 今日、キング・クリムゾンのチケットが届いた。来年の4月、新宿だ。
 一応S席なんだが、左右のどちらかに極端に寄ってしまわないかと心配ではある。e+での席はあまり条件が良くないという噂も聞くし、実際その場に行くまで不安である。
 そもそもクリムゾンのライヴは、その音量が控えめである。したがって、席によってはバランスがえらく悪くなるという事もある。
 そういう意味では1981年の今はなき浅草国際劇場、最高のシチュエーションだったなぁ…。


 ところでコナミの食玩、キャプテン・スカーレットは1月20日、スーパーメカ・コレクションは2月17日だそうだ。
 今回のUFOは、あまり大量に作っていなかったようだが、メーカー側の予想を越えて売れたらしく、通販サイトなどは早々に売り切れていた。
 次のはさっさと通販で予約した方がいいのかなぁ…。エンゼル機は3機欲しいし、イーグルは5機は欲しいもんなぁ(理想は10機だ)。

 でもこれらを一生懸命買っている人の掲示板への書き込み内容を見ると、どうもすべて1個ずつ揃えばいいという人が多い。かなり熱心に店で選択したりして買っているらしいのだが、どうもベクトルが違う。
 例えばインターセプターやエンゼル機というのは、作品中では基本的に3機が一緒に動く。そうすると3機ずつ欲しいと思うのがこれらの作品のファン心理だと思っていたのだが、違うのか。
 まあ全部1個ずつでいいと言う人は、書き込みを読んでも作品自体にあまり詳しくないし、本当に30年もこういう物を待っていた訳ではないのだろう。要は思い入れの差なのかもしれないが、やはり違和感がある。

 サンダーバード3号が3機も出てきたら、そりゃ困るけど、複数あるのが普通と言う設定のメカ(シャドーモービルとか)なら、2〜3台ダブったからって、露骨にがっかりする必要はないだろう。
 そもそも、食玩はダブるのが当たり前なのだから、今回のようにダブってもいい商品を出せばいいのだ。なぜメーカーも消費者も、この基本的な事をもっと考えないのだろう。


2002年12月02日(月) ホームページも少しずつ賑わってきた?

 昨日の日記にちょっと書いた、サンダーバード系食玩のプチ特撮をアップしている「おうともさん」から、リンクをさせて欲しい旨のメールが来た。リンク依頼は初めての出来事で、もちろん了解のメールを出す。
 向こうでリンク登録されたら、こちらからもリンクする予定だ。

 しかし現在は4枚しかアップしていないので、来月以降、少しずつ枚数を増やさないといけない。でないと、やはり恥かしい。
 当面は地上メカ主体でやらざるを得ないが、いずれはスカイダイバーを撮らなければなるまい。しかし海の表現は難しい…。はたして撮れるかどうか、今の所はまったく判らない。最終的にはスカイ1発進シーンが撮りたいと思ってはいるが、どうやればいいか皆目見当もつかない。
 なにせプチ特撮は、「あまり金をかけず、合成は極力しない」というのが基本姿勢なのだから。

 これにあわせて、そろそろ映画評の方も増やしていく必要がある。ネタはたくさんあるが、推敲に時間がかかってしまうのが難点なのだ。
 でもそれ以上に、最近は傑作と言われる作品にめぐり会えないのも困りものだ。面白そうな映画はほとんどが単館ロードショー等で、中央でしかやらない。こうなると、ビデオ化されても田舎のレンタルにはなかなかまわってこない。借りる人が少なければ、これは当然である。
 やはり日本の文化は、中央集権だなぁ。


2002年12月01日(日) 今日もあっという間に終わってしまう

 昨日、ビデオクイズが間に合うのか、等と書いておきながら、今日も今日とて食玩写真のレタッチをして遊んでしまう。
 これはHPにアップしたシャドーモービルの写真で、キャタピラ部分をブラシ等でレタッチしたら怪我の功名、キャタピラが動いているように見えたからなのだ。
 という事で、いらない写真で色々試してみたのである。
 いや面白いんだが、時間の経つのが恐ろしく早い。これはまずいよなぁ。

 ちなみにこのプチ特撮を定期的にアップしている「おうともさん」は、クローズアップ・レンズを付けて広角撮影をしている。これはパースがついた効果的な写真が撮れるが、その反面画角が大きいため、背景もそれなりの大きさが必要になる。
 私は背景がA4サイズのため広角ではアオリが撮れないから、画角が小さい望遠側でマクロ撮影をしている。大きな背景が入手できたら、その時は広角側でのマクロ撮影をする予定だ。
 ま、いずれにせよ来月以降の話ではある。


 あとは複数の掲示板から、いろいろ情報をもらう。
 特にジョージの遺作はアメリカ盤がDVD付きで、アマゾンでは\2,800以下で売っている事が判明。ジョンのヌートピア宣言も安いし、イエスのイエスタディズもあった。
 順次買って行くしかないな。
 
 しかしこうしてアマゾンの安いのを知ってしまうと、現物がないなら通販になってしまう。地元のいいところは、実際に現物を手にする事ができるという点に尽きる。
 特に地元の店が軒並み縮小していく現状では通販に頼らざるを得ないから、勢い地元で買う事が少なくなるという悪循環になる。以前は地元のためと思い、なるべく地元の店(定価)で買っていたが、給与が上がるどころか減額になりつつある現在、安い方へなびくのも仕方のない事ではある。
 これがデフレと言うものの実体なのだ。

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