娘さんいろいろ
きれいな娘さん
さて、ここからは手当たり次第。 特にテーマもなんもなく、その時その時で思いついたまんまのネタをてけとーに並べてます。 …しかし我ながら、なんでこうメイドやウェイトレスの衣装が多いかな。 なんか心のなかにあるのか、自分。 |
いらっしゃいませー |
某、「とても制服が可愛いパイのお店」のウェイトレスさん。 参考資料:森伸之氏の「アンナミラーズで制服を」。 なにせ地方者ゆえ、実物なんぞ拝んだこともないもので。 ところで、着せるべきドールを選んでいて、気がついたことがひとつ。 アンミラの制服は、何故か金髪さんには似合わない。 これはちと、意外な発見ではありました。 |
2002年、バレンタインデーにチョコレートケーキを焼いたので、一日限りのトップにしようかと思ったんですが…写真加工に慣れてない状態で切り張りだの文字入れだのやってたら15日になっちゃったんで、こっそりこちらに収納しました。 なので、更新履歴にも入ってません(苦笑)。 |
「なんだかんだと」「言われたらー」 |
スーパーアクションジェニーと、ボークスのエクセレントシリーズは、当然ですが微妙に体格が違います。 腰まわりや足首の形状、なにより一番差が大きいのは乳まわりですが。 ジェニー用の着せ替え服の本は何種類も売ってますが、ボークス用のは…少なくとも、前世紀中には、書店で入手できるようなものはありませんでした(我が王国は地の果てにあります。コミケやドールズパーティなど、首都圏で行われるイベントにはほとんど縁がありません)。 なので、ジェニー用の服の型紙をボークス用ドールに合わせるため、マヌカンがわりに「なんでも試着させられる」ドールを確保しておこう、と思ったのですが。 試着用なんだから、別にヘッドとかつけなくたっていいんですよね…。 なにゆえ、こーゆーことになってしまうのやら。 もっとも、アニメ「ポケットモンスター」に登場するこのロケット団の二人、コスプレキャラとしては重宝する存在だったりするのですが。 ほんと、ナニ着せても違和感がないのがありがたいです。 …が。なんでコジロウにまでメイド服を着せるかな、自分(しかもピンク…さらに似合ってるという…)。 本来のロケット団の制服も作らなくちゃ、とは思ってるんです、「五本指手袋の壁」と、案外むずかしいムサシの服にはばまれて、なかなかうまくいきません。 |
…こうなるともう、何のキャラが何をやっているのか、自分でもわかってなかったり。 ちょっと前に模型屋さんで、某「サクラ大戦」のさくらドールが投売りされてたので、衣装目当て(ドール者の方々の間では、コレを称して『追いはぎ』というとか)で購入しました。 しかし、いざ脱がせてみれば、膝丈の着物、帯と一体化したスカート状の袴。 嗣子ドールに使えるかと思って買った、リカちゃん用の着物袴セットが、やっぱり上下一体型のワンピース形態だったのと一緒でした。 このテのものに、フツーの「着物」の仕立てを望むのはちと無茶、なんでしょうかね。 これまた投売りブツだったのをゲットした、ワールドジェニーのチャイナ服と組み合わせてこんな写真を撮ったのは…ヤケですとも、ええ。 |
さかなかなさか魚〜 |
ウチからリンクを張らせていただいている、「菊池誠のWEBWEB」及び成田氏の「A Locked Room Castaway (密室系)」におきまして、継続して盛り上がっている『テルミン』の話題。 以前、菊池氏のところで、「明和電機がテルミンに手を出したら、やっぱり『輝美魚(てるみな)』とか言う名前になるのかなー」という話題を出したら、コレがわりと受けまして。 思わず明和ツナギなど作ってしまい、100均ショップでいろいろと使えそうなブツを探してきて、作ってみたのがコレです。 本来、明和電機の女子社員は「ナッパーズ」と称され、ツナギではなくうわっぱりにスカートといういでたちでステージに立つので、この格好はほとんど嘘です。 ヘッドはスーパーアクションジェニーの「ミヅキ(上のオレンジアンミラと一緒…)」、ボディはボークスの「neo」。手の部分は別パーツに差し換えてあるんですが…わかりづらいですな。いわゆる「オッケーの手」になってます。 |
明和電機が人口に膾炙するようになった大きな要素のひとつに、この「魚(な)コード」の存在があると思います。 いまや、ちょいとマニアック系のお店に行くと、色とりどりの魚コードが好きなだけ購入できるという。 で、これは、魚コードをそのまま縮小した「魚コード型ストラップ」。 6分の1ドールにちょうどいい大きさだったので、ちょっと絡めてみました(絡めんなよ…)。 |
猫しすたーず |
「カードキャプターさくら」という漫画(とアニメとゲーム…)がありまして。 漫画の連載は「なかよし」、アニメ放映元はNHK。 どこからどう見ても小学生女子対象仕様だったはずなのに、気がついたら「おおきいお兄さん」の萌えゴコロをわしづかみにしてしまった、という作品でした。 作中で、主人公が毎回バトルコスチューム(しかも親友の手作り)をとっかえひっかえする、というのがウリのひとつで、古今東西いろんなパターンの衣装が登場したわけで。 アリス風のエプロンドレスとか、メルヘンな妖精ふうコスチュームとか色々ありましたが、このピンクと黒のエプロンドレス(猫耳つき)がなんか妙に気に入りまして。 この衣装の時のバトル対象は放電する奴なので、黒い部分はラバー製だっちゅう設定なんですと。 もちろん、他の部分も、胸元とかエプロンのリボンの先についてる鈴に至るまで絶縁素材なんだそうですが。 でまーなんとなく、ジェニー用のコスチュームをちまちま自作しているうちに、本体の着せ替えセットが出ました。 猫耳つきヘアバンドに惹かれて、フラフラと買ってしまったわけです。 |
一応、サイズ的にはリカちゃん人形と互換性があるということだったんですが、発売元のバンダイは人形ごとオリジナルを出しまして。 さて、この人形というのが針金内蔵で可動式(とゆーかベンダブルとゆーか)のソフビタイプ。 ノーマルリカやジェニーと違い、手足が中空ではなく内部までみっちり詰まっています。ヒジやヒザを曲げても、関節部分がツブれるということはないんですが、きっちり曲がらずカーブ状になるという点ではあまり変わりがなく。 「やだいやだい、人形の関節はちゃんと曲がんなきゃダメー」、という個人的なこだわりにより、結局ボークスのミニ素体に「CCさくら」の服を着せる、という形態になりました。 …しかし、ボディサイズがリカと互換だゆーてるけど、ウエストキツいやんか。 写真ではごまかしてますが、ピンクのエプロンドレス、後ろのウエスト部分が留まってません(笑)。 下の黒いワンピースは、伸び縮みする素材なので大丈夫だったんですが。 状況としては、「CCさくら」にハマり、妹までまきこんでコスプレしてる「おおきいお姉さん」、とゆーあたりだと思っていただければ。 |